『未来を拓く流儀』
5周年記念 miniシンポジウム
研究推進機構・とっとりNEXTイノベーションイニシアティブ 共催

Covid19まん延のさなか、私たちは思いもよらない移動制限・ステイホームを余儀なくされました。
『未来を拓く流儀』は、そんな中でも研究者をつなぐセミナーとして2020年10月にオンラインでスタートしました。(2021年度から学生向け「全学共通科目」も開講。)
5周年記念 mini シンポジウムでは、「異なる社会資源をつなぐ」挑戦をリードするお二方をゲストパネルにお迎えします。
東京藝術大学COI拠点とヤマハ株式会社が共同開発した「だれでもピアノⓇ」(特許6744522)をもとに、未来を拓く新たな視点を伺います。
今回は会場で「だれでもピアノⓇ」をご覧になれます。
ぜひ足をお運びください。

日時 ◆2025年 1月23日(木) 13:00 ~ 14:30
パネル
基調報告1
新井 鷗子 先生
Oko ARAI
横浜みなとみらいホール 館長
東京藝術大学 客員教授
東京大学 先端科学技術研究センター 客員教授

横浜音祭りディレクター.NHK教育番組の構成で国際エミー賞入選。
「題名のない音楽会」「エンター・ザ・ミュージック」等の番組やコンサートの構成を数多く担当。
障がい者を支援する芸術の研究に携わり、1本指で弾ける楽器「だれでもピアノ®︎」の開発をリードした。
著書に「おはなしクラシック」(アルテスパブリッシング)、「音楽家ものがたり」(音楽之友社)等多数。
パネル
基調報告2
田邑 元一 先生
Motoichi TAMURA
ヤマハ株式会社 研究開発統括部 研究開発企画グループ 共創担当
東京藝術大学 ART共創拠点 副拠点長・客員教授

大学時代のAI研究の後、ヤマハ(株)にて研究部門で
電子楽器の新音源開発、事業開発部でVOCALOIDの海外展開を経て、
再び研究部門に携わる。
東京藝術大学と共同で「だれでもピアノⓇ」をはじめとする
新しい音楽体験の開拓と共創を推進中。
フライヤー
会場 鳥取大学 広報センター スペースC
◆「パブリックビューイング」会場となります
◆「ファシリテーター養成講座」をご紹介します
◆Zoom ウェビナーでの同時配信もあります
担当教員 保坂 理和子(Riwako HOSAKA)
特命准教授(URA)

以下の必要事項を入力してお申し込みください。

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会場 ※必須 ※当日が近づきましたら、ご視聴用URLを
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