個人識別装置、個人識別方法、及びプログラム
【死後CT画像を活用した自動鑑定】

技術概要

  • 歯槽がわかれば、身元がわかります。画像上の歯槽の頂底にランドマークを設定し、類似度を算出する方法です。

活用のポイント

  • 行方不明者捜索や災害時の身元確認に役立ちます。

従来の問題点

  • 身元確認は、DNAや指紋では対象資料が必要で、歯科所見では、
    治療痕が必須でした。

解決したポイント

  • DNA、指紋、歯科所見で識別困難な身元確認が、
    この方法では可能になりました。
  • 経験知に頼らない、客観的な判定ができます。

図解

発明者コメント

藤本 秀子(医学化)

歯科医療関係や警察関係に強い企業様からのマッチングを希望しています。

ライセンス情報

①開放特許情報DB登録番号L2000000000
②特許番号特許第号
③公開番号特開
④出願番号特願2019-201595
⑤出願日2019年11月6日
⑥発明の名称個人識別装置、個人識別方法、及びプログラム
⑦特許権者国立大学法人鳥取大学
⑧代表発明者藤本 秀子
⑨実施許諾・譲渡■許諾□譲渡
⑩共同開発研究の意思■有□無
⑪サンプルの提供■有□無
⑫技術指導■有□無
⑬実施実績□有■試作
□実験□無
⑭事業化実績□有■無
⑮実施許諾実績□有■無